2026年2月10日にリファレンス駅東ビル(福岡市博多区)において、
第19回九工教シンポジウム『AIを理解し、AIを活用するには~AI時代の工学教育~』をハイブリッド形式で開催しました。
シンポジウムでは、以下の講師をお招きし、それぞれ講演いただきました。
※各資料の著作権は、各講師が保有しており、営利目的での使用を禁じています。
本資料は、各講師の許諾なく無断で改変、公衆送信、販売、出版、翻訳/翻案することは
営利目的、非営利目的に関わらず 禁じられています。
■第1部
九州大学大学院芸術工学研究院 准教授
松隈 浩之 氏
「AI時代における創造性のデザインとは」
生成AIと教育の一般的な課題として、AI活用によって思考力や創造性はどう変化するのかという観点から、芸術分野における感性や創造性とAIの関係について実例を用いての芸術工学教育の方向性や考え方について話題提供していただきました。
■第2部
東洋大学情報連携学部 教授
中村 周吾 氏
「理系教育における生成AIの活用例~INIADの取り組み~」
工学系教育において生成AIを積極的に活用している実践例として、情報連携学部を擁する東洋大学にて4年間の教育カリキュラムやその中でのAI技術を含めたデジタル教育の取り組み、学生の反響や教育的効果についてご紹介いただきました。
■パネルディスカッション
九州工学教育協会山本会長と寺西常務理事の進行のもと、講師と参加者による活発な質疑応答と意見交換が行われ、熱い議論が展開されました。
■参加者の声と今後の展望
参加者からは「アートとデザインでのAI活用の考え方と活用の難しさを知ることができた」、「生成AIの活用例、学科の運営方法、問題点など、大変参考になった」との声が寄せられました。
■協会の取り組み
本協会は、将来の日本を支える工学系人材の育成および産学官の連携をつなぐ場として、今後も工学教育に係る活動への支援を継続してまいります。